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お酒が飲めなくてもガールズバーで働くことができる!
お酒が飲めなくてもガールズバーで働くことはできるよ!
だって、ほとんどのガールズバーでは18歳以上であれば働ける。
もちろん高校生はだめだけどね。
でも、10代でも働けるってことは、お酒を強要されることがないっていうこと。
それに、ガールズバーではお客さんにおごってもらったお酒も自分で作ることになるから、誤魔化す方法もいくらでもある!
私も次の日朝から美容師の仕事があるときは、この方法を使ってなるべくアルコールを飲まないようにしてるw
成人してたとしても、お酒が飲めなかったり苦手な子はいるよね。
そんな人でも働ける、実際に使える方法だからぜひガールズバーでのお酒の切り抜け方についてチェックしてみてね♪
もしお客さんに勧められたらお酒に似せたソフトドリンクでごまかす
気前の良いお客さんだったら、「君も何か飲みなよ!」って自分からアルコールを勧めてくれることもあるんだよね。
もちろんおごってもらったドリンクの代金の一部はバックとして報酬が入るから、喜んで飲みたいところ。
でも、お酒が飲めなかった場合。
その時は、お酒に似せたソフトドリンクを自分で作って誤魔化す!w
うちの店ではお客さんが飲むボトルやワイン系はカウンターの後ろに並べてるけど、女の子の飲む用のお酒の材料はバックヤードに置いてるの。
だから自分の分のお酒を作るときはちょっと待っててね〜ってお客さんに言って、裏でソフトドリンクを作る!
もちろんお客さんをあんまり1人で待たせるのはNGだから、適当に氷とオレンジジュースだけ入れて、すぐにカウンターに戻る。
オレンジジュース単体だけどわざとマドラーでかき混ぜるふりをしてねww
カウンターで実際に作るお店でも、例えば空いたお酒のビンにソフトドリンクを入れてるお店とか、カモフラージュ方法はお店ごとに決まってるところも多いよ♪
20歳未満の場合は法律違反になるので絶対に断る
カモフラージュする方法は、20歳以上の場合。
18歳とか19歳とか、そもそも未成年だった場合は飲んだ時点で法律違反だから、お店を守るためにも、お客さんを守るためにも絶対に断ってね!
未成年の自分がお酒を飲んでしまえば、それを強要した、周りの大人がお酒を飲ませたって見なされて問答無用で警察沙汰だから!
お店によってはソフトドリンクの場合はバックをつけないとかいうお店もあるけど、そうしたお店は体入の時点で確かめて選ばないようにすれば大丈夫。
ソフトドリンクでもバックを付けてくれるお店はあるから、そのお店を選べば未成年でもしっかり稼ぐことはできるよ♪
20歳以上で全く飲めない場合は同僚や男性スタッフにしっかりと伝えておく
中には成人してて飲酒できる年齢だったとしても、お酒が全く飲めない子もいるよね。
缶チューハイ1本で顔が真っ赤になる子とか。
お酒が飲めたとしても、接客中に酔っ払って失礼があったらいけないから、その場合は同僚や男性スタッフに先に伝えておくべき!「私はお酒が飲めません」って。
そうでないと、例えば忙しい時に自分の分のお酒を厚意で他のスタッフが作ってくれてたりするから。
それに、伝えておけばカモフラージュの方法を教えてもらえたり、万が一お客さんに「それ本当にお酒入ってるの?」と疑われても、協力してカバーしてくれる♪
だから、面接の時とかに「お酒は飲める?」と聞かれたら、不利に思うかもしれないけど正直に「飲めません」って言っておくのが一番!
ガールズバーでの接客は個人プレーではなく周りの他のスタッフとの連携プレーだから、そんな時はぜひ周りと協力して、切り抜けてね。
もちろん、他にお酒が飲めないスタッフがいたらその子を助けてあげることも忘れずに☆
お酒を無理やり飲ませてくるような店では働かなくていい!
大抵のお店では、お酒が飲めなければ周りのスタッフがフォローしてくれたり、カモフラージュの方法を教えてもらえるんだけど、中にはそうではないお店も。
「成人してるんでしょ?だったら多少はお酒飲めるでしょ。」って助けてくれない、またはお酒を無理やり飲ませてくるようなお店だったら、そんな店で働かなくて良い!
お酒を無理やり飲ませるのは、訴えられてもおかしくないことをしてるってこと。
そんなお店すぐに訴えてやろうくらいのちょっと強気な気持ちで働くくらいがナイトワークではちょうど良いよ。
自分の身を守るためにも、アルハラしてくるお店は運が悪かったということですぐに辞めて、違うお店で働くのが一番!
ほとんどのお店はお酒が飲めなくても大丈夫だから、すぐに辞めちゃってOK。
もちろん、お酒が強いことはひとつのアドバンテージにはなるから、トークとか、他のスタッフのサポートとか、他の部分でカバーして頑張ろうっていう気持ちは持っておくべきだけどね。