ピンチ!ガールズバーでの副業がばれた際の乗り切り方

目次

会社に副業をしていることがばれたらどうなるのか?

副業としてガールズバーの仕事をしようと思ってる人、ちょっとだけ待って!
今本業として働いてる会社の規約を、もう一度だけ読み直してみてください!
もし副業をしたらどうなるか、書いてない?もしかすると、副業OKという会社で働いてるかもしれないけど、そうした人もナイトワーク、水商売系がOKかどうか確認してみて。
と言うのも、もし禁止されていた場合、大変な目に遭う可能性もあるから。
副業をしてることをバレないようにするための方法についてちょっとだけ紹介したけど、もし万が一、何らかの理由で本業の会社に副業がバレてしまったら。
その時にどうなるのか、可能性があることについて紹介していくね!
脅すとかじゃないけど、ちゃんと自分の会社のルールをちゃんと守ることは大事だから、知らなかったでは済まされない!副業がバレた時の怖いケースを見ていこう。

戒告や減給をくらう

もしその本業の会社が副業NGだった場合、罰として戒告や減給を食らう可能性は無きにしも非ず。
法律的に「正社員は副業してはいけません」っていう決まりがあるわけじゃないけど、自分の会社の社員にその会社の仕事だけに専念してほしいっていう気持ちから「就業規則」で決められてる。
特に銀行員とか財閥系の正社員とか、おカタい会社の場合はその可能性が高いかも。

最悪クビになる可能性がある

厳しい会社では、減給どころかクビになる可能性だってある!例えば、公務員の場合は副業NGで、バレたら即刻クビ。
そんな風に、職業によっては本業にバレた時点でアウトの場合もあるから、副業をするときはかなり気をつけないと、本業に支障どころか本業を続けられなくなっちゃう可能性も。
会社によっては、副業をするときは上司の許可や何らかの社内での届け出をしないといけない決まりがあるところもあるから、どうしても副業したい場合は先に確認は必須だね。

ごくまれに裁判沙汰になるケースもある

さらに気をつけたいのが、ごく稀に裁判沙汰になるケースもあるっていうこと!
副業を禁止している会社でこっそり副業をしたことから、裁判で損害賠償を請求されたり、不当解雇されたっていう事例も実際あるみたいだから気をつけて。
中には、普通に副業として日雇いのアルバイトを何回か行っただけでそれがバレていきなり解雇されて裁判沙汰にっていうケースも。
会社側が裁判を起こす場合もあれば、不当解雇を理由に副業をしていた側が裁判を起こすケースもあるよ。
どっちにしても、裁判になるようなことは避けたいところだよね・・・。

万が一ばれてしまったときの対処法

じゃあ、もし万が一副業が本業の会社にバレてしまったら?
さらに言えば、副業禁止にしてる会社で、気をつけてたはずなのにうっかり副業のことが会社にバレてしまったら?
そんな場合、どう対処するのが正解なのか、2つの方法とNG方法1つを紹介していくね。
ちなみに、副業がバレる原因のほとんどが住民税の課税額。
確定申告を徹底してないと、また住んでる市町村によっては問答無用で本業の会社に本業と副業を合わせた住民税が通知されるから、それでバレる可能性が高い!
だから市町村の意向は変えられなくても、少なくとも確定申告の不備でバレるようなことは避けるのが鉄則だよ。

情に訴えかけて、お涙頂戴を狙ってみる

まず、情に訴えかけてお涙頂戴する方法。
原始的に見えるかもしれないけど、やっぱり効果はあるw
「奨学金を返しながら親への仕送りをするのは大変なんです〜」とか。
厳しい上司だったら無理だろうけど、優しい上司や部下の話を聞いてくれる上司や会社だったら、ある程度聞いてくれる可能性はあるから、お涙頂戴する方法は考えてみても良いかも。
この時、具体的に今の給料と生活費、それから奨学金なり仕送りなりに掛かる費用を数字として見せると効果的・・・なんて言うと、なんかプレゼンするみたいになっちゃうねw
出来るだけ優しい上司、話を聞いてくれそうな上司を味方につけるのがおすすめだよ。

家族の事業を自分名義でやっていると伝える

例えば親や兄弟が自分の名義を使って事業をやってるという風に、形式的には自分が副業したことになっていても、実際やってるのが自分じゃないことを伝える方法もある!
覚えておきたいのが、住民税の通知だけでは、副業をしてることはわかってもどんな仕事をしてるのかがわからないっていうこと♪
だからガールズバーでバイトをしてることも住民税の通知だけではバレないから、家族が副業をしてるってことにしてしまうのもおすすめ!
家族に確認を取られた時のために、口裏合わせなどをしておくと安全だよ。
ここで副業を指摘されて慌ててボロを出さないように、副業をする予定ならあらかじめ万が一の時の言い訳を考えておくのも良いね。

逆ギレは絶対NG!!

一番NGなのは逆ギレしてしまうこと!w子供じゃないんだから逆ギレしたら話をよりややこしくしちゃうw
「この会社の給料が安いから副業しないといけないんだよ!!」とかね。
だったら会社としては「じゃあ水商売なり何なり、もっと給料が良いところに転職してください」って話だから逆ギレしたって何も良いことはない!
さっきも少し紹介したように、住民税だけでは副業の内容まではわからないから、冷静に対処することが一番大事。
感情的にならずに、大人の対応をすれば、副業NGの会社を除いて大して咎められることはない場合が多いよ。

副業を周囲にばれないようにするために…

そもそも副業が周りにバレないようにして、万が一の会社バレを徹底的に防ぐのが一番!
余計な波風を立てないためにも、副業をしてることは周りにはバレないように対策しよう♪
住民税が原因でバレることが多いっていう話をしたけど、2番目に多い原因は同僚のリーク。
同僚に副業してることをほのめかさないようにすることも大事なの!
ということで、副業を周囲にバラさないようにするために日頃からできる対策についてまとめます☆
ガールズバーでバイトしてることをバラしたくないと思ってる女の子は、最低限この3つのことに気をつけてみて!

身の回りの所持品をいきなり変えない

ガールズバーで副業すれば、数万円〜10万円以上、毎月お金に余裕が出てくるかもしれないけど、だからって贅沢するのはNG。
他の同僚と比べて、その会社の給料だけでは絶対に買えないような高価なブランド物をいきなりたくさん買わないように気をつけてね。
1つくらいなら自分へのプレゼント、でいけるかもしれないけど、全身はNG!
例えばいきなりブランド物のカバンとブランド物の服で固めて出勤、とかねw
いきなり羽振りがよくなったあなたを見て、周りが何か副業でもしてるんじゃ?と噂し始めるかも。

住民税の申告は普通徴収を選択する

副業するなら、確定申告をすることは必須!この確定申告の書類には「普通徴収」と「特別徴収」のチェックを付ける欄があって、何もしなければ基本全部特別徴収になっちゃう。
この特別徴収っていうのは、自分で住民税を納付するんじゃなくて、会社が社員の税金をまとめて納付するっていう徴収方法。
この場合会社にはあなた個人の住民税がしっかり通知されるから、逆に自分で副業分の税金を納付する普通徴収のところにチェックするのが必須!
確定申告ではややこしい数字がたくさん出てきて戸惑うことが多いかもしれないけれど、この「普通徴収」っていうところにチェックを入れることは忘れないようにしてね。
ただ、市町村によってはどこかの会社で働いていれば、普通徴収にチェックを入れていても勝手に特別徴収に変えられちゃうところもあるらしいから、事前に市町村に確認を取っておくのがおすすめ。

副業をしていることは絶対に周囲に漏らさない

例えば本業の会社にプライベートでもご飯に行くような仲が良い友達がいたとするよ。
でも、その仲が良い友達であっても、本業の会社に通じてる人なら、絶対に副業してることは言わないのが安全!
その友達が言いふらしたり、上司にその情報を漏らしてしまう可能性もゼロではないからね・・・。
だから、副業をしてることが絶対にバレたくないなら、友達であっても周りに副業をしてることをバラさないようにするのが鉄則。
少しでも副業がバレてしまう可能性を減らす努力をしないと、こっそりWワークを続けるのは難しいんだよね。

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